| ごみに出すとき | 資源として出すとき | |
|---|---|---|
| 大田区 | 凝固剤で固めるか紙などに染み込ませ、可燃ごみの日 | 区施設の回収ボックス(毎週水曜11時〜15時)か、店舗の回収(専用ボトル) |
| 世田谷区 | 区の分別の一覧で確かめる(一覧では「拠点回収」) | 区内27か所の拠点で回収員に手渡し(多くは第2・第4土曜10時〜正午) |
| 川崎市 | 布・新聞紙などにしみこませるか凝固剤で固め、普通ごみ | 回収ポイントのポリタンクに注ぐ、または協力スーパーの店頭の回収ボックス |
大田区・世田谷区・川崎市の扱い
| 区・市 | 区・市の扱い(公式ページの記載) |
|---|---|
| 大田区 | 「凝固剤で固める」「紙などに染み込ませる」ことで固体にすれば、可燃ごみの日に出せます。資源としては、区施設の回収ボックス(インクの原料)と、店舗の回収ボックス(SAF=持続可能な航空燃料の原料)の2つの回収があります。 出典: 廃食用油の出し方について(大田区) |
| 世田谷区 | 区内の公共施設など27か所で、回収員が手渡しで受け取る拠点回収をしています。回収された廃食用油は、「環境に優しいSAF(持続可能な航空燃料)へ生まれ変わります。」としています。分別の一覧でも「食用油」は「拠点回収」です。 出典: 公共施設等での資源回収(拠点回収:回収員手渡し方式)(世田谷区) |
| 川崎市 | 分別の一覧で「油(食用)」は「普通ごみ」とし、「布・新聞紙などにしみこませるか、凝固剤で固める」よう案内しています。資源としては、「かわさきかえるプロジェクト」の回収ポイントと、協力スーパーの店頭回収があります。 出典: 家庭からでる廃食用油のリサイクル(川崎市) |
ごみに出すとき
- 冷ます揚げ物の後の油は、熱いまま扱わず、冷めてから処理します。
- 固めるか、吸わせる市販の凝固剤で固めるか、新聞紙・古布・キッチンペーパーなどに吸わせます。大田区は「凝固剤で固める」「紙などに染み込ませる」、川崎市は「布・新聞紙などにしみこませるか、凝固剤で固める」と案内しています。
- 袋に入れて出す大田区は可燃ごみの日、川崎市は普通ごみの日に出します。
大田区は、「液状のまま容器やビニール袋に入れて出さないでください。」としています。台所の流しに油をそのまま流すのもやめてください。量が多いときは、ごみに出すより、次の資源の回収に出す方が手間がかからないこともあります。
資源の回収に出すとき
回収の仕組みは区・市ごとに違い、日時・容器・受け付ける油が決まっています。
- 大田区(区施設): 「毎週水曜日(祝日・年末年始を除く。)11時から15時までの間」に、区施設の回収ボックスに入れます。ペットボトルなど不要になったふた付きの容器に油をため、容器を立てた状態で入れます。容器は返却されないので、繰り返し使う容器は入れません。回収した油はインクの原料になります。
- 大田区(店舗): 参加費(税抜き200円)を払って専用のボトルを受け取り、そこに油をためて店舗の回収ボックスへ。店舗の営業中はいつでも使えます。
- 世田谷区: 拠点に持っていき、回収員に手渡します。多くの拠点は「第2土曜日・第4土曜日の午前10時~正午まで」です。容器は返してもらえるので、持ち帰ってまた使います。問い合わせは清掃・リサイクル推進課(03-6304-3267)。
- 川崎市: 「かわさきかえるプロジェクト」の回収ポイントでは、「ポイントにあるポリタンク(かえるのキャラクターがある)に、注ぎ入れる。」形です。ふたがきちんと閉まる容器(ペットボトルなど)で持っていきます。受付の曜日と時間はポイントごとに違います。協力スーパーの店頭回収では、店で売っている専用の回収ボトルを使います。
回収に出せない油
- 食用油以外の油: 大田区は「エンジンオイル、ガソリン、機械油、軽油、灯油、塗料など」、世田谷区は「エンジンオイルや灯油など、食用油以外の物は回収できません。」としています。これらは区・市が収集しない物です(灯油・ガソリン・ペンキの捨て方)。
- 固まる油・動物の油: 大田区はマーガリン・バター・ラード・ショートニング・魚油などを、川崎市の回収ポイントは動物性油脂(ラードなど)を受け付けません。
- 調味料などが混ざった油: 川崎市の店頭回収は、食品や香辛料が混ざった油を受け付けません。
- 店や事業所の油: 大田区(事業所から出る廃食用油)・世田谷区(商店・事業者等の持ち込み)・川崎市の店頭回収(事業用の油)とも、受け付けていません。
世田谷区が回収する油は、サラダ油、なたね油、ごま油、コーン油、大豆油、ヒマワリ油、紅花油、米油、オリーブオイルです。
油の容器
中身を使い切った油の容器も、区・市で出し方が違います。川崎市は「食用油の缶・びん」を「缶ペットボトルまたは空きびん」とし、「使い切って、さっと洗ってから出す」よう案内しています。世田谷区は「油の付着したびん」を「不燃ごみ」としています。大田区で出すときは、区の分別の一覧で確かめてください。
よくある質問
天ぷら油は燃やすごみに出せますか?
固めるか、紙や布に吸わせれば出せます。大田区は可燃ごみの日、川崎市は普通ごみの日です。資源の回収に出すこともできます。
ペットボトルに入れたまま出せますか?
大田区の区施設の回収ボックスは、ペットボトルなどのふた付きの容器に入れて立てて入れます。世田谷区の拠点では容器を返してもらえます。川崎市の回収ポイントには、ふたがきちんと閉まる容器で持っていきます。
ラードやバターも回収してもらえますか?
大田区はマーガリン・バター・ラードなどを、川崎市の回収ポイントは動物性油脂を受け付けていません。出し方は住んでいる区・市の分別の一覧で確かめてください。
あわせて読む
出典
- 廃食用油の出し方について(大田区)
- 可燃ごみ(大田区)
- 公共施設等での資源回収(拠点回収:回収員手渡し方式)(世田谷区)
- 資源・ごみの分別(50音順)(世田谷区)
- 家庭からでる廃食用油のリサイクル(川崎市)
- ごみの分別に迷ったら(川崎市)
確認日: 2026年10月22日