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灯油・ガソリン・ペンキの捨て方

灯油・ガソリン・軽油・エンジンオイル・ペンキ(塗料)・シンナーなどの石油類は、大田区・世田谷区・川崎市のどこでも区・市のごみとしては収集しません。買った店に引き取りを頼むのが基本です。台所の食用油とは扱いが違うので、混ぜて考えないようにしてください。

先に結論
  1. 出し先: 買った店(ガソリンスタンド・灯油の販売店・ホームセンター・塗料の店など)に引き取りを頼みます。
  2. 引き取ってくれる店が見つからないとき: 世田谷区は清掃事務所に、川崎市は灯油なら生活環境事業所に相談するよう案内しています。
  3. 灯油が残った石油ストーブ: 大田区は、灯油が入ったままでは収集しないが、灯油を抜けば粗大ごみとして収集できる、としています。
  4. 空になったペンキの缶: 世田谷区は「塗料缶」を不燃ごみとしています。

大田区・世田谷区・川崎市の扱い

区・市区・市の扱い(公式ページの記載)
大田区「区では収集できないもの」の「有害性のあるもの、引火性のあるもの、危険なもの」に、「石油類(ガソリン・軽油・灯油・シンナー・エンジンオイル・塗料など)」を挙げています。「その他液状のもの」も収集しない物に入っています。
出典: 区では収集できないもの(大田区)
世田谷区分別の一覧で、塗料・灯油・ガソリン・エンジンオイル・シンナーはいずれも「販売店に引取を依頼してください。引取店が見つからないときは、清掃事務所にご相談ください。」としています。
出典: 資源・ごみの分別(50音順)(世田谷区)
川崎市分別の一覧で、「石油類」「エンジンオイル」は「市では収集しません」「購入店に相談」、「灯油」は「市では収集しません」「生活環境事業所に相談」としています。
出典: ごみの分別に迷ったら(川崎市)

品目ごとの出し先

家の片付けで出てくることが多い石油類を、3区市の案内で並べました。どれも区・市のごみ集積所には出せません。

大田区世田谷区川崎市
灯油(ポリタンクの残り)収集しない販売店へ。見つからなければ清掃事務所生活環境事業所に相談
ガソリン・軽油(携行缶・草刈機などの残り)収集しない販売店へ。見つからなければ清掃事務所石油類として購入店に相談
エンジンオイル収集しない販売店へ。見つからなければ清掃事務所購入店に相談
ペンキ・塗料(中身)収集しない販売店へ。見つからなければ清掃事務所一覧に項目なし。生活環境事業所に確かめる
シンナー収集しない販売店へ。見つからなければ清掃事務所石油類として購入店に相談

川崎市の分別の一覧には「ペンキ」「塗料」の項目がありません。似た物では「化学薬品」が「市では収集しません」「購入店に相談」です。ペンキの中身を出すときは、生活環境事業所に出し方を確かめてください。

ガソリンは、ふだん使う石油類の中でもとくに火がつきやすい物です。家の中や車の中に置いたままにせず、ガソリンスタンドなどに早めに相談してください。

灯油が残った石油ストーブ・ファンヒーター

大田区は、「灯油が入ったままの石油ストーブ類(灯油を抜けば粗大ごみとして収集できます。)」としています。ストーブ本体は粗大ごみで出せますが、灯油が入ったままでは出せません。

  1. 灯油を使い切るシーズンの終わりにストーブを手放すと決めたら、タンクの灯油をできるだけ使い切ります。
  2. 残った灯油を抜くタンクや本体に残った灯油は、抜いてポリタンクに戻します。抜き方は、ストーブの取扱説明書に従ってください。
  3. 抜いた灯油の出し先を決める抜いた灯油そのものは、区・市では収集しません。灯油を買った販売店に相談します。
  4. 本体を粗大ごみに申し込む大田区では、灯油を抜いた石油ストーブは粗大ごみとして出せます。品目一覧では、石油ストーブ・ファンヒーターなどで、およそ10kg以下の「ストーブ(小)」が400円、10kgを超える「ストーブ(大)」が900円です。どちらも「石油等が残っていると収集できません。」とし、電池は不燃ごみに出すよう案内しています。世田谷区・川崎市も、粗大ごみに出す前に、灯油が残っていない状態にしてください。

空になった缶・容器

中身と容器は扱いが違います。世田谷区は、分別の一覧で「塗料缶」を「不燃ごみ」としています。中身が残った缶は、中身と同じく販売店に相談します。灯油用のポリタンクやガソリンの携行缶など、容器の出し方は区・市によって違うので、空にしてから区・市の分別の一覧で確かめてください。

食用油との違い

台所で使う食用油は石油類ではなく、区・市が収集する物です。川崎市は「油(食用)」を「普通ごみ」とし、「布・新聞紙などにしみこませるか、凝固剤で固める」よう案内しています。ペンキや灯油を同じように固めて出してよいという案内は、3区市とも見当たりません。灯油やペンキを固めて燃やすごみに出すのはやめてください。

よくある質問

余った灯油はどこに出せばいいですか?

区・市のごみには出せません。灯油を買った販売店に引き取りを相談します。世田谷区は引取店が見つからないときは清掃事務所に、川崎市は生活環境事業所に相談するよう案内しています。

ペンキを固めて燃やすごみに出せますか?

3区市とも、そうした案内はありません。大田区・世田谷区は塗料を区で収集しない物としています。買った店に相談してください。

空になったペンキの缶は?

世田谷区は「塗料缶」を不燃ごみとしています。大田区・川崎市は、出す前に区・市の分別の一覧で確かめてください。

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出典

確認日: 2026年10月22日

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