- まず廃車の手続き: 原付(125cc以下)は区・市の税の窓口、125ccを超えるバイクは運輸支局などで。引き取りの条件になっています。
- 出し先: 自分で運べるなら指定引取場所へ(費用はかかりません)。運べないなら廃棄二輪車取扱店に相談(運搬や手続きの実費がかかります)。
- 対象か確かめる: 二輪車リサイクルシステムに参加している事業者が国内で売ったバイクが対象。並行輸入車などは対象外です。
- 相談先: 二輪車リサイクルコールセンター(050-3000-0727。9時30分〜17時、土日祝・年末年始を除く)。
大田区・世田谷区・川崎市の扱い
| 区・市 | 区・市の扱い(公式ページの記載) |
|---|---|
| 大田区 | 「区では収集できないもの」に「タイヤ、オートバイ、自動車」を挙げています。オートバイのリサイクルは、リサイクル料金は「無料です。ただし、別途、運搬料がかかる場合があります。」とし、「まずは購入店にご相談ください。」としています。 出典: 自動車とオートバイのリサイクル(大田区) |
| 世田谷区 | 「オートバイ(原動機付自転車を含む)を廃棄処分する場合は、区では収集できません。」とし、「廃棄二輪車取扱店」か「指定引取窓口」に持ち込むよう案内しています。取扱店に持ち込んだときは、店からメーカーの窓口までの運搬の料金を利用者が負担します。 出典: 自動車・オートバイのリサイクル(世田谷区) |
| 川崎市 | 分別の一覧で「オートバイ(原付含む)」は「購入店に相談」で、二輪車リサイクルを参照するよう案内しています。二輪車のリサイクルのページでは、最寄りの廃棄二輪車取扱店か指定引取窓口に引き渡すとし、取扱店は二輪車リサイクルコールセンターで確かめるよう案内しています。 出典: 二輪車(オートバイ)リサイクル(川崎市) |
廃車の手続き
二輪車リサイクルシステムは、「廃車手続きが完了していることが引取条件です。」としています。バイクを出す前に、排気量に応じた窓口で廃車の手続きを済ませます。
| 原付(125cc以下) | 125ccを超えるバイク | |
|---|---|---|
| 大田区 | 本庁舎の課税課、または特別出張所(蒲田東を除く17か所)。廃車は郵送でもできる。問い合わせは課税課(03-5744-1192) | 東京運輸支局 |
| 世田谷区 | 課税課管理調整、または各総合支所のくみん窓口。郵送でもできる。問い合わせは課税課管理調整(03-5432-2163) | 区の窓口ではなく国の運輸支局(都内は東京運輸支局。大田区の案内による) |
| 川崎市 | 市税事務所・市税分室。手放した日から30日以内。郵送・メール・ファクスは受け付けない(個人はオンラインの申請も一部できる) | 神奈川運輸支局 川崎自動車検査登録事務所 |
- 持っていく物(原付): 廃車の申告書、ナンバープレート、標識交付証明書、本人確認書類。世田谷区は、本人確認書類が無いと受け付けないとしています。
- ナンバープレートを無くしたとき: 大田区・世田谷区とも、返せないときは弁償金200円がかかります。盗難のときは、警察に届けた内容(届出の年月日・警察署名・受理番号)が確かめられれば要りません。
- 受け取る書類: 大田区では、廃車の後に「廃車済証明書(廃車申告受付書)」が出ます(郵送のときは返送)。これが次の引き渡しで必要になります。
家の片付けで、何年も乗っていない原付が車庫や駐輪場から出てくることがあります。ナンバーが付いたままなら、まず廃車の手続きからです。
取扱店と指定引取場所
| 指定引取場所 | 廃棄二輪車取扱店 | |
|---|---|---|
| どんな所 | 二輪車リサイクルシステムが決めた引取場所(全国に約160か所) | 廃棄物としてバイクを集めて運べるバイクの店(全国に約7,000店) |
| 費用 | 「排出者が直接、指定引取場所に持ち込めば費用は掛かりません。」 | 運搬を頼むと、廃車手続きや処理にかかる実費がかかる |
| 向いている人 | 自分でバイクを運べる人 | 運べない人。取りに来てもらえる場合があるので直接相談 |
近くの取扱店と指定引取場所は、二輪車リサイクルコールセンター(050-3000-0727)か、自動車リサイクル促進センターのホームページで確かめられます。リサイクル料金そのものは無料です。大田区も、リサイクル料金は無料で、別に運搬料がかかる場合がある、と案内しています。
対象になるバイク・ならない物
- 対象: 「二輪車リサイクルシステムの参加事業者が国内で販売した車両」。原動機付自転車・軽二輪・小型二輪の本体です。同じブランドでも、並行輸入車など参加事業者が売っていない車両は対象外です。車台番号で、対象かどうかを調べられます。
- 対象外: 自転車(電動アシスト付きも)、ATV・バギー、サイドカーの側車部分、ポケバイ、部品・用品、バッテリーなど。大田区は、バイクの部品だけのときは中古部品の店や修理店に相談するよう案内しています。
- 電動バイク: 純正のリチウムイオン電池を積んだ電動バイクは、引取対象の一覧に載っていれば電池を付けたまま引き取ってもらえます。一覧に無い物は、電池を外してから出します。リチウムイオン電池だけは引き取りません。
引き渡しのときに持っていく物
指定引取場所での引き取りの手続きでは、次の物を見せます(自動車リサイクル促進センターの案内)。
- 廃車の書類廃車申告受付書や返納証明書など。見せるだけで、預けはしません。
- 本人確認書類運転免許証や健康保険証など。
- 二輪車リサイクル管理票受付で手書きで書きます。管理票の控えを受け取って手続きは終わりです。
持ち主と持ち込む人が違うときは、持ち主との間で問題が起きても持ち込む人が責任を負う、という誓約書を書きます。対象かどうかを先に確かめずに行くと、その場でメーカーに問い合わせることになり、対象外なら持ち帰りになります。
よくある質問
バイクを粗大ごみに出せますか?
出せません。大田区・世田谷区・川崎市とも、オートバイ(原付を含む)は区・市のごみとしては収集しません。二輪車リサイクルシステムに出します。
お金はかかりますか?
リサイクル料金は無料です。自分で指定引取場所に持ち込めば費用はかかりません。廃棄二輪車取扱店に運搬を頼むと、廃車手続きや処理の実費がかかります。
ナンバープレートを無くしました。
大田区・世田谷区の原付は、弁償金200円を払って廃車できます。盗難のときは、警察に届けた内容が確かめられれば要りません。
あわせて読む
出典
- 区では収集できないもの(大田区)
- 自動車とオートバイのリサイクル(大田区)
- 自動車・オートバイのリサイクル(世田谷区)
- ごみの分別に迷ったら(川崎市)
- 二輪車(オートバイ)リサイクル(川崎市)
- 原動機付自転車(125cc以下)、小型特殊自動車などの登録・廃車について(大田区)
- 原付バイク・キックボードの登録・廃車・住所変更手続き・証明書の再交付(世田谷区)
- 軽自動車等(バイクなど)を廃車した場合の手続きについて知りたい。(川崎市)
- 二輪車リサイクルシステム 対象車両(自動車リサイクル促進センター)
- 二輪車リサイクルシステム 費用・持込先(自動車リサイクル促進センター)
- 二輪車リサイクルシステム 引取の手続き(自動車リサイクル促進センター)
確認日: 2026年10月22日